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Mumbai
- 2011年8月 4日 00:00
- 4-1:South India
朝、乗客が少なくなっていました。
この列車多分ムンバイが終点だけれども良く分からないので、2段ベッドの下段のお兄さんに聞いてみると、お兄さんも途中の駅で窓から顔を出して、現地人にここはどこかと聞いていました。インドで鉄道を利用するのは大変です。
インド人はゴミは全部床に捨てるので汚いです。
掃除のお兄さんが履きにきましたが、集めたゴミを走っている電車の開きっぱなしの出入り口から全部外へ捨てました。インド人め。
タクシーの客引きはなんか怖いので、良く分からないままインド門に向かって歩きました。
所要1時間。客引きにお願いして宿を案内してもらいました。
どこも高い。700ルピーとか。でも狭いし。
客引きも安いところ案内してくれないししつこいので逃げるようにマックに入りました。
結局事前に調べてあった、タージマハルホテル裏の宿に行きました。
久しぶりのドミです。
日本人の方も食堂にいましたが、全く交流せずに観光へ行きます。
というか、インドに来てから初めて日本人見ました。
海沿いに建っているとてもすばらしいロケーションです。
天気は最悪ですが。
そして振り返るとタージマハルホテル。テロ事件で有名です。
そんな知識しかなくてすみません。
広場になっていて、観光客もたくさんいます。
写真撮ります商売している人もたくさんいます。
でもここから先は軍事施設があるようで、カメラを構えると怒られます。
多分アラブ圏から来ているムスリムのカップルが目の前に座っていました。
女性は全身黒衣装、顔も隠しているスタイルです。
でも思いっきり風で捲られて、顔が見えてました。美人でした。
島に到着です。
長い桟橋を歩いていくと階段が続き、土産物屋がたくさんあります。
まだ朝なのでほとんど準備中でしたが。
上まで行くと猿がいます
猿ってインドだと簡単に見られる生き物なんですね。
入口付近には博物館もあります。
展示品よりもインド全土の遺跡が乗っているマップが便利でずっと見ていました。
今回愛用の世界遺産が載っている世界地図を置いてきてしまって、ネット網膜つながらないし不便だったのです。
島には子犬が何匹かいました。
大人の犬にはいじめられてて、土産物屋さんたちにも邪魔扱いされててかわいそうでした。
船に向かう途中で焼きもろこし購入。
こっちライムをかけて、塩をふって食べるみたいです。
ちょっと硬かったです。
帰ってきました。
インド門とタージマハルホテルかっこいいです。
その近くにある、チャトラパティ・シヴァージー・マハーラージ・ヴァツ・サングラハラヤです。
世界遺産の駅、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅と紛らわしいです。
細密画のコレクションやエレファンタ島出土のものがあるらしいですが、高いので入りませんでした。何気に入口もどこだか分からなかったです。
これは警察だったと思います。
雰囲気のある建物が多くて、覚えてないです。今までのインドの他の場所と違って、さすがムンバイ巨大都市です。
やはり世界遺産はちゃんと見ないといけないなと思って、頑張ってバスに乗ってみました。
駅前で降りて歩いてみたら、びっくりするほど立派な駅でした。
露店などいっぱいあり、現地の人が沢山いる中ひたすら写真撮ってました。
さようなら。
歩いてムンバイの町を若干宿方面に向かっているかなくらいでさまよいます。
立派な建物ばかり。
途中で大雨が降ってきたので、商店街のアーケードというかシートで屋根にしているところで雨宿りしました。
雰囲気のいいレストランのような場所でお茶でもしようかと思いましたが、人が多くて入れませんでした。都会は怖いです。
これに向かって歩いてみました。
バザールがある通り付近で、欧米人もいる食堂がありましたので、そこでフライドライスを頂きました。
バザールは冷やかして終わりました。
宿付近の商店で水などお買物しました。
天気が悪いとやる気がなくてだめです。
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