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Panaji

ベッドに布団みたいなのがちょっとひいてあって、ふかふかだったので気持ちよく寝ました。
窓の外を見てみたら、住宅地でした。
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良くあるビジネスホテルクラスのホテルですが、日本と違うのはドアマンがいます。
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川を通ってちょっと観光です。
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雨が降ってきました。
折りたたみ傘とか売ってましたが、普通のカサの半分くらいの長さで、使ったら持ち歩きたくなくなるくらいでかいです。

パナジ教会です。
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が、ぶれました。
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朝ごはんを食べます。
オススメされたのがこれ。
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長。
中はカレー味のジャガイモその他でした。
おいしかったです。

バスに乗ってOld Goaへ行きます。
天気悪いです。雨です。
ポルトガル統治時代の首都のようです。
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ボム・ジェズ教会。
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雨なのでみんななだれ込むように中に入りました。
人がいっぱい。
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大きな銀の棺の中に、フランシスコ・ザビエルの遺体が安置されていると言われています。
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中庭です。
どこの国にいるのか分からなくなりそう。
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外観です。
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ちょっと離れたところに、聖フランシス教会とス・カテドラルがあります。
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白い建物です。
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内部です。工事中みたいです。
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白い壁が美しい。
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こちらは色の配色がものすごく好きです。
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壁が本当に美しい。
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こちらの場所はロープに囲まれ、工事している風でした。
でも作業員と思われる人たちがだらだらしてました。
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ちょっと離れた場所にタワーがあるようです。
歩いていると怖い集団が近寄ってきました。
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着ている服のセンスがめっちゃ怖いんですけど。
しかもタンクトップ。

けれどもいい人たちでした。
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タワーです...。
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バスでパナジに戻りました。
さて、貧乏長期旅行者が高級宿に泊まっていると破産してしまうので、ホテルに荷物を取りに行き、ガダムバのバスターミナルへやってきました。
そういえば鉄道のチケットもここで買える様なので窓口に行ってみます。
インドで初めてのおつかい、鉄道の切符を買う!!です。
そんなイメージです。なぜなら悪名高いのです。
インドの切符売場といえば人が恐ろしい程並び、並ぶっていうか並んでも割り込まれ、なかなか買えないという...。

オフィスに入ると座って待っていた15人程度ほぼ全員に「何しに来たんだ」と言われました。
何しにって切符買う以外に何かあるのか?
「ムンバイまでの列車のチケットが欲しいです」と言うと、明らかにお客と思われる若い男の子が用紙をもらってくれたり書き方を教えてくれました。
そのまま待たずに割り込ませてくれました。
ただ最初に用紙を渡す窓口に提出するのですが、「10ルピーよこせ」と言われて訳が分からず、混乱していると、お兄さんが払ってくれようとしました。
なのでぼったくられてるんじゃないと分かるとちゃんと自分で払いました。
次に隣の窓口で列車の時間を確認して、切符代を払います。
お兄さんまた、一生懸命助けてくれようとしますが、この窓口の人英語が通じたので、自分で直接話したほうが早かったです。
288ルピーでゴアのマルガオ駅からムンバイ行きのチケット買えました。
親切なインドのお兄さんに助けられ、窓口では英語も通じてインドの列車チケット購入10分であっさり完了。なんだ...。

インドは現在雨季ですが、知っていますが、インドのビーチが見たかったので、コルヴァビーチへ移動します。
2Fの鉄道オフィスから1Fのバス乗場へ。
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インドで初めてのラッシー。
ちょっとくせがあるけどうまうま。
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バス乗場は超だの列です。
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バスは2台ほど来ているのえ、切符を出発のタイミングで売っているみたいです。
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どこを走っているかさっぱり分からないままおどおどしていたら、終点のビーチに到着。
暴風雨です。
しまった。来るんじゃなかった。
バスは終点なのでバスはしばらく停まっているようなので中で待機。
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しばらくすると収まってきたので宿探しです。
あまり宿泊施設っぽいのがない。
しかも予算外っぽいホテルが沢山。
ガイドブックにはシーズンオフには値下げするとあったので、聞いてみると高い。中を見せてもらうと確かにきれいでそのくらいのお値段しそう。
というかテレビとかいらないのですが。ふきかえてるし。
田舎道を進んでいくと、ゲストハウスのようなものがいくつかありました。
でもシーズンオフでやっていないようです。
欧米人の方がこの辺に泊まっているというので聞いてみるとごく微妙に高い。
というか設備のわりに高い。
田舎道を戻ってメインストリートに行くと、宿紹介してくれると言う人がいましたが、なんか遠そうでダメでした。
頑張っていると違う人がゲストハウスを紹介してくれました。
小さな食堂をやっている民家の奥のほうに部屋がありました。バストイレは供応ですが250ルピー。他に宿泊者はいないようです。
なんだあるじゃん。宿探し2時間でした。この間、バスターミナル近くの食堂で親切な人たちと交流したりいろいろありました。
無駄に大きなベッド。
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ビーチです。
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運動してます。
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雨季のビーチはこんななんですね。
砂浜も長くて天気がよければすばらしそう。
地元の人は雨でも海に入ってますが。
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宿を紹介してくれた土産物屋さんが、チャイをごちそうしてくれました。
結構高級なものを売っているお店です。
日本人が好きで、日本の女の子の友達がいてバイクで案内したりしたらしいです。
明日どこかに連れて行ってあげるよといわれましたが、天気が悪いので、勘弁してください。

バスターミナル付近にはサブウェイとかありますが、海から離れた場所にひたすら歩き、レストランを見つけました。
手頃な値段で、雰囲気もいいし定員さんも親切です。
良く分からない食べ物。

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帰りに水とお気に入りのポテチを買って帰りました。
宿のシャワーはトイレと一緒になっていて、どうしたらいいのか分からないくらい狭いのですが、快適なホットシャワーでした。

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