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Taiwan Second Day
- 2011年4月28日 00:00
- Taiwan
朝からタロコ渓谷に行くツアーに参加。
安宿のロビーにはポーランドからのファミリーやアメリカからのカップル、日本人の旦那さんと台湾人の奥さんのファミリー2組などが集まりました。
ガイドさんは日本語も英語ももちろん中国語も出来る女性の方。
海外で現地ツアーのような安いツアーに参加して、日本語でも対応してくれるのは初めてなんですけど。さすが台湾。
車の中では英語で話をしてくれて、日本語でも同じ内容を話してくれます。
結局みんな英語か日本語のどちらかは分かるので、中国語の案内はないみたいです。個人的に話をする時に中国語です。
まず、みんなの名前を聞いて、世間話をしてくれました。
英語の説明をした後、ポーランドからの旦那さんの名前を呼び、質問すると彼は、「え?今のは英語だったのかい?分からなかったよ」
英語分かる人たちは大爆笑です。
英語は母国語じゃないとのことで「ポーランドの言葉は世界で最も難しいよ」と言っていました。そういえば何語なんだろう。
最初は石の加工場のようなところを車窓から見学しました。
そこからさらに30分くらいでタロコ渓谷に到着です。
ここでは自由行動でいいみたいなので、行けるまで奥へ歩いて散策しました。
ガイドさん曰く、タロコというのは本来の呼び方ではなく、当時統治していた日本人が古来の呼び名を発音しにくいことからこの呼び名になり、英語で表記する時もコチラを使うとのことです。
さらに車で山奥へと向かいます。
これは途中にあるダムです。不思議な水の色です。
しばらく歩きます。トンネルもあります。
渓谷ではツバメが見られるそうです。
意味が分かってしまうのが、漢字ってすごいなあと思います。
発音できないですけど。
ツアーに含まれているランチは宝石屋さんの隣で。
とても素朴な味でした。
ちなみに宝石もちゃんと勧誘されます。
最後に海に連れて行ってくれました。
波照間島で見た海と同じ色でした。
その後、お菓子屋さんに連れて行かれました。
でも試食したらとてもおいしいお餅みたいなお菓子で、値段も80元と安いので購入しました。味もいろいろ種類があるので安いしみんな買っていました。
ただ、誰かがレジに置いたお菓子とお会計一緒にされて、高くてびっくりしました。あれと思って袋の中見たら数が多かったので、気づいてよかったです。
ツアーは15時に終了。台北まで移動することにしました。
泊まっていた花蓮駅前のホテル。どこからか飛んでくるWifiが拾えます。
駅構内のセブンイレブンでお買い物。
日本のセブンイレブンと品揃えがそんなに変わらない所がスゴイ。
電車はそこそこのお値段だけあってきれいで座席が広いです。
まあ、日本に比べれば安いですが。
台北では迷子になりながら、空きがあった中山駅近くの日本人宿に投宿。
暗くて怖かったです。
夜も遅いので近くのチェーン店みたいな麺屋さんで適当に注文。
台湾英語通じないなあ。
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