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Kandy
- 2011年7月19日 03:02
- 3:Sri Lanka
実はそんなに都会ではないのですが、とにかく人がたくさんいます。
北へずっと進むと公園のようになっています。
人が寄ってきて、ガイドがいないとだめだといいます。
中には無料だか分かりませんがついてこいと言う人がいます。
ちいさめの寺院に連れて行かれて、こうやってお祈りするんだ、やれと言われました。
なんだか強引で訳がわからないので逃げます。
外国からの観光客もいる仏歯寺に行きます。
外国人用の窓口で、外国人価格で入場料を払い、中に入ります。
入場券にはDVDがついていました。いや、いらないんで、安くしてください。
祭壇のようなものがいくつかあったのでよく分かりませんでした。
さらに奥へ行くと、狭い階段の下でものすごい行列ができていました。
中はカウンターがあり別料金みたいです。
時間をおいて行ってみると、誰も並んでいませんでした。さっきはツアーかなんかの集団みたいです。
カウンターはありましたが、特にお金を払わず中に行くと博物館のようでした。
みんな金製品に興味深々のようです。個人的には興味ありませんが。
木の造りが落ち着くのは、日本のお寺のイメージが木造だからでしょうか。
お寺を出て、キャンディ湖を眺めながら戻りました。
ここはデートスポットのようです。
水が欲しかったので、ケンタッキー横のスーパーへ行ってみました。
普通のスーパーでした。果物も量り売りで、バナナを買おうとしたら店員さんがやってくれました。
やはりお茶は種類が多いです。
ペルー・ボリビアで沢山見たステッカー。
日本人は本当に物を大事にしないなあ。恥ずかしいです。
と思うのは、ボリビアなんて、道路が全然整備されていないのに日本車だらけで渋滞がひどく、タクシーに乗ったら歩いたほうが早いので降りたほどです。
ちなみに車って最終的にどうやって処分するんでしょうか。
イタリアで膨大な数の廃車が山積みになっているのを見ましたが、イタリアは確かにゴミは処分できなさそうです。
途中のパン屋さんでパンを買い、ジュース屋さんでジュースを飲んで、宿に戻って買ったお昼ご飯を食べました。
宿の裏にはホワイドブッダの寺院がある山があります。登ってみます。
だんだん人通りがなくなって来ました。地元の男性がこっちだよと誘導してくれて一緒に登っていきます。なんか良くない人なのか分からなかったのですが、たどり着きました。
大きな仏像です。
木が祭られています。ここまでバラエティに富んでいたので、アヌラータプラと同じだと思ったらなぜか安心しました。
宿の近くに立派なヒンドゥ寺院があります。中を伺うと警備をしていた方が、
「靴を預ければ中へ入っていいよ」と教えてくれました。
ちなみに靴を預ける所がある場合は有料か寄付です。ない場合は脱ぎっぱなしでも盗まれたりはしませんでした。
で入口から中に入ろうとすると人が沢山。押し合いです。何か入口で食べ物を配っているようです。その異様な熱気に圧倒されて、中に入ることはできず、途方にくれました。
先ほどの警備の方が、大丈夫だから行って来い、中では写真を撮ってもいいよ。と言ってくれたので、再度行ってみました。
私にはあまりなじみのない宗教の寺院内で多くの人々がごった返している光景は、まさに異空間でした。この違和感をどう表現していいのか分かりません。
皆次々と場所を変え、一心不乱にお祈りをしていました。
観光客などいないので、写真をとっている人はいません。それでも誰も気にならないようでした。
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