Home> 4-1:South India > Badami and Pattadakal

Badami and Pattadakal

破壊されてしまったハンピで、難民のような生活をしててもしょうがないので、次の町に行きます。
ちなみにこの宿、廊下に人が寝ていましたが、なんか身分に違いって大変だなあと思いましたが、もしかしたら家が壊れた方かもしれません。

前日遺跡めぐりの時に発見したのですが、バス乗場が広場ではなく、村の入口になっていました。なので苦労して坂を登ってホスペット行きのバスに乗ります。
途中の町で乗り換えて、バーダーミに行きます。6時間以上。遠い。
のどかな道です。
IMG_1036.jpg

ちなみにガイドブックにはパッタダカルの遺跡前を通るとありますが、実際には分岐点になっていて、歩いては行けなそうです。

バーダミーに到着すると宿探しです。
パッタダカルに今日中に行きたいのですが、時間があまりないので、適当に探してチェックイン。
このピンクの建物を目ざとく見つけました。
IMG_1050.jpg

値切っても値切っても300INRでした。
まあ、くそ田舎ですが、こんだけ部屋広ければ...。
今までずっと250だったのに。でも時間ないので宿探ししている余裕はないです。
IMG_1059.jpg

宿の目の前からこんなミニバスでパッダカルへ。
IMG_1049.jpg

凄く小さな村でもない集落でした。
IMG_1041.jpg

柵の向こうが遺跡です。
IMG_1040.jpg

入場料は相変わらず250ルピー。高いです。まあ450円くらいですが...。
と言うわけで得意の盗撮開始です。
IMG_1039.jpg

立派な建築物。
IMG_1038.jpg

細部まで細かいです。
P7310762.jpg

すばらしい彫刻。
P7310754.jpg

これだけ見れば満足です。
ミニバスでバーダミーへ戻ります。
IMG_1044.jpg

さて、宿の裏側にはこんなに気になる岩があります。P7310765.jpg

気になるので行ってみます。
ハンピよりは長くて細いメインストリートを行き、なんか微妙な治安の集落を抜けました。
その間、野良牛と野良犬と野良猫、野良鶏と野良ブタを見ました。
カオスです。
P7310769.jpg

石窟寺院がありました。
P7310781.jpg

受付で17時まででもう終わりだと言われました。
今は17時10分くらいです。アウトです。
まだ日差しもあるしちょっとぐらいと思いましたがだめでした。
P7310777.jpg

登ってみたかったです。
P7310782.jpg

上のほうにはお城のような要塞のような建物があります。
P7310771.jpg

戻ります。メインストリートです。
P7310792.jpg

野良猿がいました。
P7310789.jpg

野良ウリ坊が走ってました。かわゆ。
P7310791.jpg

野良...なんですかこれ?
P7310793.jpg

そしてまたカレー。
すごい辛いです。
IMG_a1053.jpg

トラックバック:0

TrackBack URL for this entry
http://befree.gonna.jp/travels/mt-tb.cgi/40
Listed below are links to weblogs that reference
Badami and Pattadakal from Be Free*ネパールへの道

コメント:0

Comment Form

Index of all entries

Home> 4-1:South India > Badami and Pattadakal

Return to page top